ミツマタ
裏のコナラの山の雑木を切り始めたのは2年前。里山といわれる日本の原風景は山に手を入れる事によって生まれると知ったのも2年前。ほっとくと篠竹や灌木が密生して生き物が少なくなってしまうという。で、薪用に木を切った跡に、ここ15年以上見る事がなかったミツマタが生えてきました。今後、どのような草木が生えてくるのか楽しみであります。
甘い香りがします。ジンチョウゲに似ています。もともと、中国南部、ヒマラヤ原産で製紙の材料として日本に導入したといいます。今から、4〜500年前の話。
「みつまた」が紙の原料として表れる最初の文献は、徳川家康がまだ将軍になる前の慶長3年(1598年)に、伊豆修善寺の製紙工の文左右衛門にミツマタの使用を許可した黒印状(諸大名の発行する公文書)である(当時は公用の紙を漉くための原料植物の伐採は、特定の許可を得たもの以外は禁じていた)。
だそうです。おそらく、昔このあたりで栽培していたのでありましょう。
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