カツオブシ
家ではだしを取るのに
カツオブシを使います。
それも枯節というやつです。
かちんこちんの石みたいなやつです。
カンナで削って使います。
使うたびに思います。
「なんてすごいんだ、カツオブシ。
カツオブシを発明した人は天才だ。」
(調べてみると紀州の土佐与一さんが発明したらしい)
単に、鰹をゆでて干してもかちんこちんのカツオブシにはなりません。
カビ(麹菌に一種?)をはやさせて薫製にして作るのです。
世界一固い食品との説もあります。
冷蔵庫に入れておく必要もありません。すでに黴びてるんですから。
削りたてのカツブシの出汁の旨いことといったらありません。
ここ伊豆は、カツオブシの産地です。
遠洋漁業で栄えた西伊豆の田子には製造販売しているところがあります。
そこで売っているカツオのハラモを使った薫製は最高においしいのです。
カツオブシから名前を貰った虫もいます。
例えばカツオゾウムシ。これは本当はカツオブシゾウムシというのが正しい。
カツオブシのような粉を見にまとっているからです。
それと、ヒメマルカツオブシムシがいます。
小さな丸いカツオブシを食べる虫という意味ですね。
カツオブシに限らず動物性の乾物がこのみの虫です。
カツオブシを彷彿とさせる新作です。
いいだし出ます。
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