« ライブペインティング | トップページ | 連ちゃん »

2008年5月25日 (日)

イボタガ再び

今日のライブペインティング無事終了しました。
普段絵を描くときの緩い気分とは違って
人の視線を背中に感じながら描くというのは
かなり緊張します。
そして、どうしても「どう思われているのか?」という
意識がちらつきます。バックミュージックと人からのエネルギーをうまく絵に昇華できれば良いのですが
常にうまく行くとは限りません。
そこがライブペインティングの醍醐味とも言えるのですが、、
きょうはいかがなものだったのでしょうか?
写真取り忘れたので明日忘れずに撮ってこねば。

先日紹介したイボタガの幼虫、もっと鮮明のとれたので、ちょっとしたうんちくとともにまた載せます。




Ibotaga_2





イボタガは名前の通り、イボタを食べる蛾という意味です。
他にキンモクセイ、トネリコなどモクセイ科の木の葉を食べます。
イボタというのは葉っぱを噛んでみるとわかるのですが
渋くて苦い。ちょっとした毒素があるのです。
そのイボタをなぜイボタガが食べることができるのか?
どうやら、その毒素を無毒化する唾液を出しつつイボタの葉を食べるらしい。
かなり特殊なことをやらかしています。
そのせいか幼虫の姿もかなり特殊です。成虫の模様もかなり特殊です。
当たり前に何でもかんでも食べる蛾_たとえばマイマイガなどは
幼虫はただの毛虫だし、成虫もじつに地味で普通の蛾です。
そこに何か進化の神秘があるようなないような。

余談ですが、10年くらい前に成虫を一匹だけ見たことのあるエゾヨツメの幼虫、一度で良いから見てみたいものです。




|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/167806/41308877

この記事へのトラックバック一覧です: イボタガ再び:

コメント

うわ、これはカッコいい。
実はイボタノキはイボタロウカイガラムシというのを探すために、よく観察しているんです。
でも、まだどちらも見かけたことはありません。

投稿 KOH | 2008年5月25日 (日) 06時15分

kohさん:いったい何のためにこのトゲがあるのかよくわかりません。私もイボタロウカイガラムシ探してますが、いまだ見たことがありません。イボタロウを採取するのですか?

投稿 さんご | 2008年5月25日 (日) 19時39分

コメントを書く