きょうのできごと
午前中は、田んぼの最後の一枚の田植えでした。
その田んぼにいた、イモリです。
初めて田植えを経験したのは、今から20年以上も前、川崎市の生田にある
多摩丘陵の谷間にある田んぼでした。あぜ道の脇の小川には小さなナマズがたくさん泳いでいました。その後、山梨県の穴山の丘の下_釜無川ぞいの田んぼで、初めて田起こしから収穫まで経験しました。その田んぼは今から思うと、生き物の宝庫で、イモリはカエル並みにたくさんいたし、コオイムシ、ゲンゴロウ、ドジョウ、その他色々、水の中でうごめく生き物に感動しつつ作業をしたものです。
今回田植えをした田んぼは、無農薬栽培で畦もコンクリートではなく、土であるおかげで生き物はかなり多いです。今年は、畦にシュレーゲルアオガエルの卵がたくさん産みつけられていました。オタマジャクシや超小型のゲンゴロウ(1ミリ)、ミジンコ、シマゲンゴロウなどがまさに水を得たとばかりに泳ぎ回っています。そこは小さな宇宙です。
広重の東海道53次の原には鶴が描かれています。
おそらく、江戸時代には田んぼに鶴やコウノトリがいるのは当たり前だったと思われます。その頃の田んぼの中身まで描かれている絵などはないのですが、とんでもない量の生き物がいたのでしょう。それが、明治維新以来年々数が減り続け今に至るということなのでしょう。でも、消えてしまったわけではありません。まだかなりいるとも言えます。田んぼというものがはぐくむ生物の多様性_そこになにか可能性を感じる今日この頃です。
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» ◆無農薬栽培/紙マルチの田植えも済んで ・・/ いきいきセカンドステージ [てらまち・ねっと]
今年2月6日の朝日新聞県内版のコラム・「いきいきセカンドステージ」では、 「除草に革命 『紙マルチ』」として、除草剤を使わない稲作りで私が使っている紙のマルチを紹介した。
マルチは、段ボールから再生して作る幅160センチ、長さ100メートルの巻きロール。
2ヶ月ほどで土と区別がつかないようになり、いずれ土にかえる。
専用の田植え機も10数年前から開発されている。
私のところでは、手植えと機械植えと両方をやっている。
先日7日は、大学を出た前後の若い人たちが手植えしてくれた。
昨日は、... [続きを読む]
受信: 2008年6月14日 (土) 05時59分



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